【キャンプレポート】涸沼の畔でゆったりグループキャンプ!設備充実の「サンセット松川キャンプ場」report by aoo_works

いばらきキャンプアンバサダーが県内キャンプ場のレポートを書く当企画。
アンバサダーならではの視点でキャンプ場を紹介します。
今回レポートするのは、大洗町にある「サンセット松川キャンプ場(旧名称:夕日の郷 松川)」です。
目の前に涸沼(ひぬま)が広がる絶好のロケーションと、充実した高規格設備の中で楽しむグループキャンプの様子をお届けします!
涸沼の畔でゆったりグループキャンプ!設備充実の「サンセット松川キャンプ場」 report by aoo_works
はじめまして。26年度いばらきキャンプ公式アンバサダーに選出いただいたaoo_worksと申します。
茨城県のキャンプ場の魅力を一部だけでも発信していきたいと思いますので約1年の間よろしくお願いいたします。
【サンセット松川キャンプ場(旧名称 夕日の郷 松川)のご紹介】
第1回目の発信は、大洗町涸沼沿いにある『サンセット松川キャンプ場』です。
旧名称は「夕日の郷 松川」と言いまして、そちらの名前の方が馴染みがある人も多いかと思います。
サンセット松川キャンプ場と言えば、大洗キャンプ場、大洗サンビーチキャンプ場と姉妹キャンプ場で、これまで私は大洗キャンプ場、大洗サンビーチキャンプ場に行ったことはあるものの、サンセット松川に行ったことがなかったので楽しみにして訪問しました。

ご存知ない方のために簡単に涸沼についてご説明しますと、茨城県の中央部、県庁所在地水戸市の少し下の茨城町、鉾田市、大洗町に跨る汽水湖(※)で、国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約に登録されています。
汽水湖と書いていますが、名称は涸沼(ひぬま)と「ぬま」という字が入っています。
沼なのか湖なのか?について調べてみると、主に「水深」「植物の生え方」「自然か人工か」によって区別されるそうです。
▪️沼:水深が概ね5m未満で水草が底まで生えている浅い場所
▪️湖:水深がそれ以上で水草が全域に生えない深い場所
▪️池:比較的小さく、多くは人工的な場所
という区分けだそうですが、涸沼は地理、観光的には汽水湖、河川法上の分類では涸沼川の一部(川)として扱われる非常に珍しい特徴を持つ水域とのことです。
※私の拙作(投稿)2026年4月4日にも同じことを記載しています(手前味噌)
蘊蓄はこれくらいにして、そんな涸沼の畔にあるサンセット松川キャンプ場を紹介していきます。
【キャンプ場へ行く前の買い出しルート!】
サンセット松川は涸沼のほとりにありますが、自然豊かなゆえに周囲には食材の買い出しをするお店はありませんので途中のスーパー等に立ち寄ることをお勧めします。
茨城県北から国道245号線を南下される場合や高速のひたちなかICから涸沼に向かう場合で言うと那珂湊付近にあるヨークベニマル那珂湊店が国道沿いにあるので便利です。
この近くにスーパーカスミ那珂湊店もあります。
海鮮食材が欲しい場合は、この近くの那珂湊おさかな市場で新鮮な魚介類を仕入れていくのもいいでしょう。
もっと進んで大洗市街にもスーパー セイミヤ大洗店があります。
但し少し市街地を迂回しなければならないので、お急ぎの場合は先ほどのスーパーが良いと思います。
【看板を目印にいざ入場!】
さて、買物も済ませてナビの通り進み、途中ののどかな田んぼ道を進むとキャンプ場の大きな看板があるので、すぐに見つけられます。
旧名称の「夕日の郷 松川」という大きな看板、その対面に新名称の「サンセット松川」という小さめの看板が目印です。
キャンプ場に入ると管理棟がすぐに目に入りますので、そちらで受付を行い入場許可証を受け取ります。
管理所には地元の方々の作られた野菜の直売所があり新鮮な野菜類を購入できます。
管理棟内の中にトイレ、シャワー室、洗濯機があり、トイレはウォシュレット完備でとてもキレイでした。女性やお子様連れのキャンパーも安心して利用できる清潔さです。
【自家焙煎コーヒーを楽しめるカフェや、充実の設備】
管理所の外には自家焙煎しているCAFEもあって美味しいコーヒーが堪能できます(有料)
キャンプの楽しみの一つとして自分で淹れたコーヒーを味わうというのもありますが、手軽に美味しいコーヒーを楽しめるので選択肢が増えます。

キャンプ場内は直火以外の焚き火はOKです。
但し、地面や芝生が傷むのを防ぐため焚き火台の下に敷く石膏ボードのような物が貸し出されますのでスパッタシートの下にしっかり敷いてキャンプ場の環境が傷まぬように配慮しましょう。
【サイトマップ&絶景ロケーション】
次にサンセット松川キャンプ場がどのような配置になっているのかを紹介します。
全体のサイトマップは下図の通りの配置になり、「超絶景サイト」「大絶景サイト」「小絶景オートサイト」「オートキャンプサイト」それと「トレーラーハウス」に分けられています。
今回残念ながら予約が多くて小絶景オートサイトしか取れませんでしたが、小絶景オートサイトは区画に1台車乗り入れができます。
一つ一つの区画は広めに設定されているので、ゆったりと楽しめました。
人気のキャンプ場なので競争が激しいですが、頑張って予約競争に打ち勝って超絶景サイトで涸沼を目前にキャンプを楽しんでみたいものです。

<超絶景サイトから涸沼の眺め>
<超絶景サイトからの眺め>
<大絶景サイトからの眺め>
<トレーラーハウス>
次にゴミ廃棄と炊事場の設備について説明します。
ゴミは専用ゴミ袋を購入すると回収してもらえます。
また焚き火の灰捨て場もあり。
炊事場はお湯も出ますので、冬場のキャンプは助かりますね!
<ゴミは分別回収>
<お湯も出る炊事場>
<灰はきちんと消火確認>
【キャンプに目覚めた新メンバーと新幕初張やフェザースティック作りにチャレンジ】
さて、今回のキャンプは、キャンプ仲間の一人と、前回初参加してキャンプの楽しさに目覚め早速テントを買って初張りする新メンバーでのグルキャンとなります。
YOUTUBEでイメトレしたものの新幕初張りに苦労しながらもなんとか設営、さらには薪割り、フェザースティック作り、そしてファイヤースターターで火をおこして焚き火などチャレンジ精神旺盛な新メンバーを迎え、楽しく飲んで食べてのキャンプとなりました。
サンセット松川キャンプ場は設備も整っていますし初参加の方、ファミリーなど幅広い層やグループで楽しむことができるキャンプ場だと感じました。
今回は残念ながら天気が曇りのため夕陽を見ることができませんでしたが、次の機会にぜひ夕陽を堪能しながらキャンプを楽しみたいと思います。
注意点としては、キャンプ場内に木等陽を遮るものがないので、特に夏場はタープなどを設置して日差し対策をしっかりした方が良いと思いました。
【周辺のおすすめ観光スポット&おまけ情報】
最後に、今回は時間が無くて行けませんでしたが、近隣のおすすめ観光スポットをご紹介します。
お時間があれば是非訪問してみてください。
①大洗水族館 アクアワールド (キャンプ場から車で約15分)
②かねふくめんたいパーク (同 約15分)
③酒列磯前神社 (同 約20分)
④大洗マリンタワー (同 約10分)
因みに余談ですが、涸沼周辺には複数のキャンプ場があります。
今回行ったサンセット松川キャンプ場から涸沼を挟んで対面には広浦公園キャンプ場があり、次回はそのキャンプ場に行く予定ですのでまたレポートして紹介したいと思います。
<下の写真の岸辺中央からちょっと右に鳥居が見えるんですが、そこです>

長々と書いてしまいましたがおつきあい頂きありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。 aoo_worksさん、レポートありがとうございました!
涸沼の美しいロケーションに加え、お湯が出る炊事場や清潔なトイレ、自家焙煎コーヒーが楽しめるカフェなど、初心者の方でも安心して楽しめる充実した設備が魅力的ですね。近隣の観光スポットも豊富で、キャンプと一緒に茨城観光を満喫できる点もとても参考になりました。
皆さんもぜひサンセット松川キャンプ場で、ゆったりとした時間を過ごしてみてください!
〈サンセット松川キャンプ場〉
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