いばらきの「湖畔キャンプ」特集!

国内第2位の⾯積を持つ広々とした霞ヶ浦や、⼣⽇が映える涸沼(ひぬま)での湖畔キャンプの魅⼒を紹介。

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Charm of Lakeside field湖畔フィールドの「魅⼒」

国内第2位の⾯積を持つ霞ヶ浦や、ラムサール条約にも登録される涸沼(ひぬま)などの湖を擁する茨城県。海や川とは異なり、湖畔フィールドは静寂に包まれる湖⾯が独特の雰囲気を醸し出します。⾵が吹かなければ湖⾯には波も⽴たないので、カヌーやSUPなどに挑戦しやすいのも嬉しい特徴です。
湖畔のキャンプ場周辺には遊歩道が完備された場所もあり、ハイキングやサイクリングが楽しめるスポットも充実。湖畔キャンプの朝は少し早起きして散歩をしてみませんか?⿃のさえずり、湖⾯から⾶び上がる⽔⿃の⾳を聴きながら、ひんやりとした朝霧の中、ゆっくりとした時間の流れを感じることができます。
湖を取り囲む⼭や森のパノラマ⾵景が楽しめるのも湖畔の魅⼒。霞ヶ浦総合公園の辺り⼀⾯を埋め尽くすチューリップや、涸沼⾃然公園の1万株のアジサイはとくに圧巻です。

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  • 1 パノラマ 湖とその周囲を囲む⼭々や森林といったパノラマが楽しめる
  • 2 ⼣⽇や朝⽇ 湖⾯越しに⼣⽇が⾒える
  • 3 静寂 海と違い波が少ないからこその湖⾯の静けさが、落ち着いた雰囲気を醸し出す

How to play in the Lakeside field湖畔フィールドの「遊び⽅」

湖畔フィールドでは、キャンプの合間時間に⽔辺のアクティビティに挑戦してみましょう!カヌーやSUPなど、湖ならではの静かな⽔⾯を⽣かしたアクティビティを楽しむことができます。川と違って流れがないので、まったくの初⼼者が新しくウォーターアクティビティをはじめるのにうってつけのフィールドと⾔えるでしょう。
湖畔は野⽣⽣物たちの楽園でもあり、ラムサール条約に登録される涸沼(ひぬま)にはさまざまな野⿃が住んでいます。カイツブリ類、サギ類、カモ類、カワセミ、オオワシなど、その種類はなんと90種類以上。野⿃図鑑と双眼鏡を持って、バードウォッチングデビューしてみませんか?また涸沼は、フィッシングのスポットとしても⼈気のエリアです。
ゆっくりしたい派のキャンパーさんは、湖畔に並べたチェアに座ったり、ハンモックに揺られながらまったりと過ごすもまた良し。
湖⾯越しに⾒える⼣⽇や湖⾯に映る⽉を眺めながらお酒やコーヒーをじっくりと味わえば、格別なひと時を過ごすことができるでしょう!

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  • 4 アクティビティ カヌー、SUPなど、静かな⽔⾯を⽣かして楽しめるアクティビティがある。涸沼は釣り場としても有名で、ハゼやシーバスの名ポイントとしても知られている。
  • 5 のんびりとした憩いの時間 静かな⽔⾯と⽊々に囲まれた落ち着いた雰囲気をじっくり味える。チェアにゆっくり座って、お酒やコーヒーを楽しんだり、林間サイトでハンモックに⾝をゆだねたり、思い思いに過ごしたい。
  • 6 周辺散策 湖の周辺には遊歩道が完備されている場所もあり、⼩さいお⼦さんがいても歩きやすい。昇る朝⽇や沈む⼣⽇を眺めたり、散策しながら時間の流れをゆったりと感じたい。ラムサール条約に登録された涸沼では様々な野⿃が観察できる。

Pickup Campsite湖畔のおすすめキャンプ場「親沢公園キャンプ場」の魅⼒

「親沢公園キャンプ場」は涸沼(ひぬま)の湖畔にある隠れ家的なキャンプ場です。涸沼(ひぬま)は海と繋がる全国的にも珍しい汽⽔湖で、海⽔⿂と淡⽔⿂の両⽅が⽣息するほか、スズガモやオオワシなどの野⿃、絶滅危惧種のヒヌマイトトンボも⽣息する⽣き物の宝庫。2015年にはラムサール条約にも登録されました。
そんな「親沢公園キャンプ場」のテントサイトは、最⼤25張が設営可能なオールフリーサイト。⾃分だけのお気に⼊りスポットに⾃由にテントを張ったり、⼤⼈数でのグループキャンプも楽しみやすいキャンプ場です。
サイトは涸沼に突き出した⼩さな半島部分にあり、突端部分からの眺めは絶景。とくに⼣暮れ時には、⻩⾦⾊に輝く湖⾯とその奥にそびえる筑波⼭を眺めることができるとあって⼈気の写真映えスポットになっています!また湖⾯に映る中秋の名⽉は⽔⼾⼋景の1つに選ばれるなど、涸沼は古くからの景勝地としても有名。夜は、⽔⾯(みなも)に映える⽉を⾒ながらの⽉⾒酒なんていかがでしょうか。

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