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【お願い】焚き火の際に気を付けること

新着情報
2022.03.03

茨城県内において、キャンプ時の焚き火を原因とする火災が発生しています。

焚き火はキャンプの醍醐味ですが、周辺の木々などに引火すると取り返しのつかない火災につながります。

いま一度、火の取扱いについて注意するとともに、キャンパー一丸となってより良い環境を作っていきましょう。

焚き火の際に注意していただきたいこと

○燃え移りに注意

・焚火をする際は、立木やテントなどと距離をとって焚き火を行いましょう。

・火の粉が飛ぶ場合がありますので風向きには十分に注意し、風の強い日には焚き火を行わない等、天候にも気を配りましょう。

・直火が禁止されているところでは必ず焚き火台を使用し、落ち葉や枯れ木が落ちている場合は、燃え移りを防ぐため周辺から除去しましょう。

・恐怖を感じるほどの大きな炎を作らないようにしましょう。

○耐火(防火)シートで地面を守る

・芝や草など地面の保護と、引火を防ぐため、必ず耐火シートを使用しましょう。

・地面が焦げると、元に戻るのに長い時間がかかります。必ず地面を保護しましょう。

○炭や灰の処理を確認

・火が残っている状況で出かけたり、就寝することはやめ、火をひとりぼっちにしないようにしましょう。

・最後は、しっかりと消火を確認しましょう。

・炭は自然に還りませんので、その場に残したせず、キャンプ場のルールに従って処理しましょう。

・消火のための水バケツや消火器を、用意しておきましょう。

 

いばらきキャンプを楽しむためのお願い

焚き火の他にも、「キャンプ」を楽しむためのルールやマナーについていばらきキャンプでは紹介をしています。

こちらもぜひご確認ください。

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